団体名 山代白羽神楽保存会 (やましろしらはかぐら) ⇒山口県HP
団体所在地 岩国市美和町北中山二ツ野
各種指定 山口県指定無形民俗文化財(昭和51年3月16日)
起源  昔は山代狂言神楽と称していたが、起源は定かではない。安政5年(1858)生見八幡宮鎮座1000年祭に二ツ野山代神楽舞献納という記録がある。
 古来より山代地方には幾多の神楽が伝わっているが、この地方では神事的な採物舞(とりものまい)を「太夫舞」、神話や伝説を題材にした劇的要素を取り入れた狂言舞を「山代神楽」と称し、安芸系の神楽に備中神楽が強く影響している。
 山代白羽神楽も天保10年(1839)の白羽神社社殿落成を記念して安芸の佐伯郡明石村(現広島県廿日市市)の神楽を招聘したとう記録があり、以来絶える事無く現在に引き継がれてきた。昭和51年(1976)3月16日には山口県指定無形民俗文化財となる。
保持演目
@禊神楽
A一人神楽 神殿を清める舞
B湯立神楽 四季を歌い神殿や舞台を清め悪を除く
C猿田彦 神迎えの舞
D恵比須 恵比須の鯛釣り
E小太刀 謂があり二座に分かれている。舞の基本が全て含まれている
F柴鬼神 太夫と鬼の問答で争うが最後に天下泰平となる
G三鬼 悪魔祓いの舞(鬼退治)
H天の岩戸 神話を題材にした演目
I大江山 大江山での鬼退治
J八岐乃遠呂智 素佐鳴命の大蛇退治物語
K天大将軍 山鎮舞ともいい、年祭に奉納する神がかりの舞


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