団体名 長野神楽舞保存会 ⇒周東町HP
団体所在地 岩国市周東町西長野字奥長野・下長野・鳴川
各種指定   周東町指定無形民俗文化財(昭和61年2月21日)
⇒岩国市指定無形民俗文化財(平成18年3月20日) ※市町村合併のため
起源  住民の安泰と五穀豊穣を祈願して、寛永16年(1639)に始めたとあります。現在この地区には約300戸の家あるが、舞をはじめた頃はわずか30戸程度だったといわれている。
 正徳・享保の飢饉におよんで部落の北面にある河内神社と南に位置する秋葉山にある蛆ヶ森と合祀して大神楽舞を執り行い現在に至っている。舞の奉納は享保5年(1720)をもとにして、7年ごとの4月3日に行う習慣になっている。神楽舞当日、家々では親戚や友人を招いて酒宴を開き、神楽舞も佳境に入ると酔客が舞子と一緒に舞う一幕もある。
 舞の系統は伊勢神楽が基で、出雲神楽の影響も受けているといわれている。演目は@湯立(ゆだて)で始まりP姫宮(ひめみや)・岩戸開きで終わる。
 神楽舞の始まった頃は、娯楽の少ない農村では唯一の楽しみであった。舞子の練習は厳しく、昔は水車小屋でカンテラを灯して練習に励んでいた。
 昭和56年2月に長野神楽舞保存会が発足。長野神楽の若い世代への継承などに努めている。
保持演目 @湯立

P姫宮(ひめみや)・岩戸開き


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