団体名 東谷神楽保存会 (ひがしだにかぐら)
団体所在地 岩国市美和町西畑東谷
各種指定
起源  本神楽は、もともと神職のみで奉納されていたものであるが、諸般の事情で氏子が受け継いだ。当時の関係者は、神主歌彦、下瀬村次郎、下瀬嘉八、瀬良徳衛門、柳木節吉、井上栄次郎、原田源吉などで、下瀬持次郎を団長として活動していた。その後、明治33年(1900)に至り、新たに阿部牧之助、末広吉之進、西村新一、兼広折之助、佐伯源一、広兼正吉などに受け継がれてきた。
 その後、昭和45年(1970)に一旦途絶える。高度成長期になり、人口の流出や若者の価値観の相違で継承する人がいなくなったのが原因である。やがて、平成11年に復活(6人ぐらいから開始)した。衣装や道具などは古いものも残っていたが、随時新しいものと更新してきた。始めは笛、太鼓のみでささやかに練習を行っていたが、ようやく本格的な練習に取り組みだした。現在、氏神様の大元神社で舞うことを目指し頑張っている。
保持演目
@六神(ろくじん) 恵比須舞
A諸神(しょじん) 五所大明神神々の勧請
Bしゃすい 病難除け
Cないぎ 天下泰平・諸国安隠
D芝鬼神
(しばきじん)
天下泰平・諸国安隠
E荒霊武鎮(別名「荒神」、あらかみ) 国譲り
F日本記(にほんぎ) 国生み天の沼矛
G敷太刀(四季太刀、しきだち) 荒神に含む
H三鬼神(さんき) 三神三毒の荒神を祀り鎮めることによって三宝荒神と崇められるように舞われる
I天大将軍
(てんだいしょうぐん)
悪事払い
J五郎王子
(ごろうおうじ)
陰陽五行に関する舞
K岩戸(いわと) 神話を題材にした演目
L湯立て(ゆたて) 悪霊払い
M神おろし
(かみおろし)
神楽を始める前に神を招聘する舞
N長刀


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