神楽名 別府岩戸神楽舞(べっぷいわとかぐらまい) ⇒山口県HP
団体名 別府岩戸神楽舞保存会
団体所在地 山口県秋芳町
各種指定 山口県指定無形民俗文化財(昭和61年4月8日)
起源

 明治2年(1869)には、神仏習合の禁止により社人神楽が禁止され、神楽を演じる主体が神職以外の者に移り今日に至っている。 このことは神楽に再び、演劇的・娯楽的要素をもたらすことになり、花尾山周辺の神楽の中にも他系統、特に石州系の神楽を取り入れるものが生じてくる。 具体的には、曲目の中に「帯の舞」や「大蛇の舞(綱切)」を取り入れているもので、木間・遠谷(川上村)・滝坂・兎渡谷(三隅町)等の神楽である。 他方、山伏系神楽の形態を守ってきたと思われるものに、壬生神社岩戸神楽舞・真長田八幡宮の天岩戸神楽(美東町)・ニ道祖の岩戸神楽舞(楠町)・大日岩戸舞(美祢市)等があり、何れも曲目において12曲に整理され、神事舞の性格を強く残している。ただ12曲に整理されていることについては、この段階で備後の十二神祇系の神楽<資料5>の影響を受けていると考えられる。

保持演目

@天蓋
A一番神楽
B二番神楽
C鈿女
D花さんじ
E荒神
F所ならし
G鉾の舞
H神和
I弓の舞
J両剣
K尉の舞
L手力男命


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