地区の概要

 岩国市の北部、錦町須川に位置する。
 高度は約400mで、上沼田の下と上だけでも数十メートルの高度差がある。
 「百尻」の屋号があることから、かつては100軒(もしくはそれ以上)あったと推察されるが、現在は過疎化が進み、上沼田地区で17軒という状況である(2010.5月現在)。
 しかしながら、農作業(農地の維持)や上沼田神楽をはじめ、春は沼田グラウンドゴルフ大会、夏は深須里帰りソフトボール大会、秋は沼田ふれあいまつり&地区秋祭り、冬は新年拝賀式と、一年を通じて帰省する行事、飲む機会が揃っており、帰省者同士が度々顔を合わす環境にある。
 また、棚田の里としても有名であり、平成21年には「やまぐちの棚田20選」に認定されている。


 [新年拝賀式] 毎年、神社で新年の御挨拶を行う。その後、各家をはしごする宴会に!
    


 [棚田] 急傾斜の山中に広がる集落。それ故に、狭小な石積みの棚田が広がっている。
       その美しさは広く知られ、「やまぐちの棚田20選」にも認定されている。
       一方で、高齢化する集落の中、棚田であるための手間、イノシシ被害・対策に
      苦しんでおり、耕作面積は減少傾向にある。
  
  


 

ブログ
 上沼田地区、深須地域や上沼田神楽に関することをブログに綴ってあります。

 http://yamashiro.no-blog.jp/yamashiro/

上沼田神楽
 上沼田地区に古くから伝わる神楽。主に日本最古の歴史書「古事記」に基づく神楽を舞い伝えるもので、起源は1717年以前といわれている。
 戦後は豪雪、高度成長期等により一時活動を休止したものの、昭和52年に現保存会を結成。昭和54年には錦町から無形文化財の指定を受ける。
 現在は、少しずつ世代交代を進めながら、県内外のイベントや奉納神楽への出演など、積極的な活動を続けている。

 詳細は、上沼田神楽のページ参照!
 

沼田ふれあい会
 沼田地区を中心に、親睦と交流を深めることを目的とした組織で、地元在住者、出身者等により構成。毎年10月末に開催する沼田ふれあいまつりの運営を担う。
 沼田ふれあいまつりは、平成元年から毎年開催しているもので、
   ・神楽上演
   ・新鮮野菜市
   ・福引き
   ・ぶちうまい肉うどん、炊き込みご飯
   ・台唐による餅つき即売
   ・芋掘り
などの催しがあり、毎年500人前後が来場している。平成14年からは「沼田ふれあい神楽交流館」を主会場としている。
 まつりの運営には、沼田在住者をはじめ、近隣住民、沼田出身者、上沼田神楽衆が連携して関わる。こうした活動を通じて、世代間交流が図られている。
 また、まつりの開催にあたり、周辺の環境整備、岩巡りコースの整備を行っている。

 詳しくは、沼田ふれあいまつりのページへ!

[沼田ふれあいまつり]
    
    


[岩巡り]
 







沼田グラウンドゴルフ会
 平成18年に自分たちの力によって休耕田を活用して整備したグラウンドゴルフ場。
 毎週木曜日が練習日。
 毎年5月のゴールデンウィークには、沼田在住者、出身者、上沼田神楽衆等による「沼田グラウンドゴルフ大会」が開催され、50人前後の参加者で盛り上がっている。
 
 このグラウンドゴルフ場は、沼田ふれあいまつりの時は臨時駐車場として大活躍する。

神沼田神社
 信仰の柱。昭和56年に地区の複数神社を合祀した(「合祀の由来」参照)。

  拝殿新築の様子
     

     

  瓦葺き替えの様子(H18)
     

     

  鳥居新設の様子(H22)
    




農林業
 農作業
 市道みちつくり
 林道みちつくり